老眼鏡

あちこちに置いている老眼鏡を合わせると、いくつ持っているんだろう・・・
でも、ちょっといいものが欲しくて買ってしまいました。
買った老眼鏡はよそいきに・・

老眼鏡っていかにもでしょう〜
それがいやで、外では見えるふりしてできるだけ使わずに済ませていたのですが
やばい
見えない

今までの老眼鏡も、少しづつ合わなくなってきたし、というわけで今回はちゃんと目の検査をして作ってもらいました。

一番気にしたのが、フレーム。
老眼鏡にみえないもの・・
できるだけ・・
そんな風な注文に店員さんが途中で交代して探してくださったのがこれ

1週間くらいかかりますと言われて
昨日受け取りに行ってきました。

今までは、本や書類を読むときとか、PCをいじっているときにしか
使ってこなかったけど
新しい老眼鏡は、老眼鏡にみえない老眼鏡という私のたっての希望がかなっているだろうかと
鏡の前でかけてみたのです。

そりゃあ、度が進んだのもわかるけど
これって見えすぎじゃあありませんか??
老眼鏡をかけて鏡を見たのがはじめてということも災いしたのか
メガネが似合うとか
老眼鏡にみえないとか
そんなことより、なにより
見えすぎた自分の肌や毛穴やファンデーションのムラやもろもろが怖くてたまらないのでした。

教訓・・老眼鏡をかけて鏡を見ないこと
でもそれじゃ、似合ってるかどうかわからないではありませんか?
このさい、それはいいの。
似合っていようがいまいが、必要なものがきちんと見えればよしとしよう・・
メガネをかけているこちらからは、相手の肌や毛穴やファンデーションのムラまでよ〜くみえるというもの。
相手からは、見えないってこと。

そんなふうに自分を納得させて老眼鏡と仲良く付き合っていくことにします。